NEWS

【3/14 聴講者募集】Global life-science pitch 2024

2024年03月04日

iCONM in collaboration with BioLabsでは、米インキュベーターBioLabsと連携し、グローバルピッチイベント「Global life-science pitch 2024」を2024年3月14日(木)(日本時間)に開催します。

この度、ピッチを行うスタートアップが決定し、ネットワークイベントで行うパネルディスカッションの登壇者が決定しました。今年は日本と韓国から合計8社がピッチします。ピッチ部分はハイブリッド形式で行い、その後に、オンサイトのみでネットワーキングイベントを開催いたします。

ライフサイエンス系スタートアップの成長のためのローカル・グローバルなネットワーク開発を目指して参ります。よろしければみなさま会場へお越しください。

Global life-science pitch 2024 開催概要

イベント日時

2024年3月14日 (木)

ピッチ 9:30AM ~11:00AM ハイブリッド
ラボ見学 11:15AM ~11:45AM 現地のみ
昼食・ネットワーキングイベント 12:00PM ~ 3:00PM 現地のみ

ピッチ登壇者

※順不同
Revascular Bio
CellGenTech, Inc.
Spine Chronicle Japan
Cellus.inc
iXgene Inc.
Physiologas Technologies Inc.
TKG Therapeutics, Inc.
Cosomil, Inc.

ネットワーキングイベント

テーマ

スタートアップのグローバル展開に多様な選択肢を

登壇者

芦田 広樹, 博士(科学)
Vice President, Eight Roads Ventures 

グローバルVCであるEight Roads Venturesにて、創薬・バイオテク企業への投資、会社作りに従事している。2017年に参画しヘルスケアプラクティスの立上げに貢献。米国姉妹ファンドのF-Prime CapitalやEight Roadsの各国チームと連携し、日本発のサイエンス・技術を応用できる国内外の投資・ビジネス機会を探索している。ゲノム・エピジェネティクスの研究で博士(科学)を修了し、コンサルファームを経てVCへ転身。創薬を加速するため、「グローバルと日本」「アカデミアからビジネス」の橋渡しの役割を担っていきたい。 

塩原 梓
プリンシパル, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ

・2021年9月よりUTEC参画。
・バイオテク、ヘルスケア分野を中心にシード/アーリーステージの投資業務を担当。
・UTEC参画以前には、アーサー・ディ・リトルにて、ヘルスケアチームのマネジャー。製薬企業・医療機器企業を中心に、新規事業戦略、R&D戦略など様々なプロジェクトに従事。
・東京大学薬学部卒、同大学院薬学系研究科修了、ロンドン・ビジネス・スクール経営学修了(MBA)。

 

田村 杏奴 
上席商務官, クィーンズランド州政府駐日事務所 
日本国内の大学を卒業後、豪州クィーンズランド州の教育機関にて13年間にわたり従事。2021年にクイーンズランド州政府駐日事務所に入所し、人材交流、スタートアップ支援、ライフサイエンス部門を担当

 

場所

※ハイブリッド形式で実施(オンラインで米国側聴講者と接続)
ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 2F マグネットエリア(受付 1F)
〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25−14アクセス情報はこちら

使用言語

ピッチ:英語
ネットワーキングイベント:日本語

iCONM in collaboration with BioLabsについて

iCONM in collaboration with BioLabsは、羽田空港の対岸に位置する川崎市殿町キングスカイフロントにある「ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)」内にある、ライフサイエンス分野のスタートアップを支援するインキュベーション施設です。日本の高い研究技術力に 対して、iCONMの研究支援環境と米国ボストンにあるバイオ領域のグローバルインキュベーター BioLabsの社会実装支援経験の強みをかけ合わせ、スタートアップを支援します。iCONM in collaboration with BioLabsでは、 370種類を超える、微細加工・化学合成・バイオ・動物実験系の共用機器を備えています。iCONM with BioLabsの特徴はこちら

お問い合わせ

iCONM in collaboration with BioLabs 
iconm-i@kawasaki-net.ne.jp 
担当:金子 亜紀江

Follow us on:  Linkedin / X