情報収集

多様性の高い組織だからこその情報量

• iCONMには、国内外の様々なアカデミアおよび企業からナノ医療に関わる多種多様な専門性とカルチャーを持つ研究者が集積
• 公益法人である川崎市産業振興財団がオペレーションを担うためオープンな情報交換がしやすい環境にある
• 一般的に、多様性が高くなるにつれて組織のマネジメントは難しくなるが、その一助として地域の小学生を対象として毎年開催されている「キングスカイフロント夏の科学イベント」のようなCSR活動や市民啓発イベント、プレスイベントといった内外のコミュニケーションを目的としたイベントの充実により、ほぼ毎月のように幅広いネットワーク形成の場がある
• キングスカイフロント全体でもサイエンスカフェなどネットワーキングの仕掛けがあり、他機関の研究者との交流も期待できる